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CHUWI Ubook Pro 8100Y が届いたので使ってみた

以前「Surface風タブレットPC CHUWI Ubook Pro 8100Y を注文した」記事をアップしましたが、今回は実機を触ってみて感じたことを簡単に書いてみようかと思います。

注文時点では『届くのが5月下旬~6月頭の予定』となっていたので、緊急事態宣言中という事もあり届くのは6月になるかなぁ…と思っていたのですが、5月18日には届いていました!
ということで届いてから約1ヶ月間(と言ってもあくまでサブPCなので週末に使う程度ですが)使ってみて実際に感じた「良かったポイント」「気になったポイント」を簡単に書いてみることにします。

ちなみに、キーボードとマウスは一時期デスクトップPCで使っていたワイヤレスのものを使っているのですが…


持ち出して使うにはキーボードが大きすぎかもしれないですね…orz
持ち出すことを考えるなら、もっとコンパクトなものを買ったほうが良いかもしれないですね…(´・ω・`)

◯良かったポイント1:実物を見ても安っぽさを感じなかった質感・デザイン
選んだポイントの1つとして『Surface風デザインで画像を見る限り格安PC特有の安っぽさを感じない』を挙げていましたが、やはり実物を見るまで不安な部分ではありました。
届いた実物を見て触った感じでは、私には安っぽさは感じられなかったので、この点は好印象でした。

◯良かったポイント2:サブPCとしては十分な性能
Core M3-8100Y搭載モデルの方を選んだおかげか、「ネットサーフィン」「動画視聴」「カジュアルゲーム」「ウェブアプリを使った作業」などの用途であれば、全然動作が重くなることもなく軽快です。
あと搭載してるIPS液晶については、1920✕1280の縦横比がかなり使いやすく、また発色良く綺麗に感じられたので、その点も好印象でした。

✕気になったポイント1:本体背面がかなり熱くなる
本体背面のアルミ素材で放熱する仕組みとなっている関係で、使用中は背面のアルミ素材部分がかなり熱くなるので、タブレットとして持って使うにはちょっと厳しいと感じました。
この放熱自体は熱処理のための仕様なので性能で問題でることは無い(はず)ですし、スタンドで立てて使う分には問題ないとは思いますが、この熱さはちょっと気になるところですね。

■まとめ
サブPCとして私が望んだ「ネットサーフィン」「動画視聴」「カジュアルゲーム」「ウェブアプリを使った作業」などであれば全く問題なく使用できるので、価格のことを考えるとこの性能には十分満足しています。
ただ満足はしていますが、このコストパフォマンスを実現するために割り切った所(「スペックだけでは見えない箇所の作り込み」や「メーカーサポートはほとんど期待できない」など)が多々あるのも確かなので、その辺りは今後使い続ける上で私の方も割り切りが必要ですね。

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