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先日マイクロソフトからタブレットPC「
Surface Go 2
」が発表・発売されましたね。
「Surface
Go」(2018年8月28日発売)の後継モデルで、前世代から64%性能向上とのこと。
タブレットPCといえば、旅行や帰省などの外出時に使用するサブ機として「ASUS TransBook T100TA」(2013年11月2日発売)を持っているのですが、動画視聴やネットなど軽めの作業ですら動作の重さが目立ち、サブ機としての使用にも耐えられなくなってきました…。
ちょうど新しいタブレットPCが欲しいなと考え始めていた時だったので、『「Surface Go 2」発売はいいタイミング!!』と思いAmazonで注文しました!!
「Surface Go 2」ではなく「Surface風タブレットPC」を…w
「Surface Go 2」ではなく「Surface風タブレットPC」を…w
ということで、今回注文した「Surface風タブレットPC」はこれです。
CHUWI Ubook Pro 8100Y 2-in1タブレット 12.3インチ
届くのが5月下旬~6月頭の予定なので、実機が手元に届いたときに実際の使用感について改めて記事にしようとは思いますが、今回は選んだポイントと心配なポイントについて書いてみようと思います。
CHUWI Ubook Pro 8100Y 2-in1タブレット 12.3インチ
届くのが5月下旬~6月頭の予定なので、実機が手元に届いたときに実際の使用感について改めて記事にしようとは思いますが、今回は選んだポイントと心配なポイントについて書いてみようと思います。
■選んだポイント1:コスパはかなり優秀
同じCUPである「Surface Go 2 8100Y」とスペックや価格を簡単に比較するとこんな感じ。(参考までに今使っている「TransBook T100TA」も載せておきます)
同じCUPである「Surface Go 2 8100Y」とスペックや価格を簡単に比較するとこんな感じ。(参考までに今使っている「TransBook T100TA」も載せておきます)
商品名
|
[参考]
TransBook T100TA
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基本スペック
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CPU
|
Core M3 8100Y
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Core M3 8100Y
|
Atom Z3740
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メモリ
|
8GB
|
8GB
|
2GB
|
ストレージ
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256GB SSD
|
128GB SSD
|
32GB eMMC
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OS
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Windows 10 Home
64bit
|
Windows 10 Home
64bit(Sモード)
|
Windows 8.1
|
Office
|
なし
|
あり
|
ー
|
USB
|
USB Type-C ✕ 1
USB Type-A ✕ 2
|
USB Type-C ✕ 1
|
microUSB ✕ 1
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バッテリー
|
公称9時間
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公称10時間
|
公称15.8時間
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画面
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画面サイズ
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12.3 インチ
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10.5 インチ
|
10.1 インチ
|
解像度
|
1920 ✕ 1280
|
1920 ✕ 1280
|
1366 ✕ 768
|
カメラ
|
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前面カメラ
|
200万画素
|
500万画素
|
126万画素
|
背面カメラ
|
500万画素
|
800万画素
|
なし
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ネットワーク
|
|||
WiFi
|
11a/b/g/n/ac
|
11a/b/g/n/ac/ax
|
11a/b/g/n
|
LTE
|
なし
|
あり
|
なし
|
その他
|
|||
生体認証
|
なし
|
顔認証
|
なし
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サイズ
|
292.2 ✕ 207.9 ✕ 9.9 mm
|
245 ✕ 175 ✕ 8.3 mm
|
263 ✕ 171 ✕ 10.5 mm
|
重さ
|
780 g
|
544 g
|
550 g
|
本体価格
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¥55,800
(2020/5/13 Amazon)
|
¥107,580
(2020/5/13 Amazon)
|
ー
|
備考
|
キーボードとペンは別売り
|
キーボードとペンは別売り
|
ー
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この様に比較した限りでは「Ubook Pro
8100Y」は価格の割にはスペック的にかなり健闘しており、コスパはかなり優秀ではないでしょうか。
「Ubook Pro 8100Y」の価格がここまで抑えられている理由が、上記比較からは見えない所にもあるのかもしれません。
ですが、他の方のレビューを見る限り、動画視聴やネットなど軽めの作業なら影響が出にくい所なのかなとも思っています。
この当たりは実機が届いてから改めて記事にしようと思います。
■選んだポイント2:Surface風デザインw
背面のキックスタンドを利用すれば自立が可能で、デザインだけでなく機能的にもSurface風(画面サイズ的にSurface Pro風)になっています。
背面にはアルミ素材が使われているようで、画像を見る限り格安PC特有の安っぽさを感じないところも気に入ったポイントです。(中華PC特有の◯◯風デザインは全面に出ていますがw)
■気になるポイント:サポート体制が弱い
「CHUWI(ツーウェイ)」は中国深圳市に本社があるメーカーで、販売は中国のみならず他国でも行っており、デザイン・コスパに優れたノートPCメーカーとして徐々に日本でも知られるようになってきています。
そんなメーカーのサポート体制ですが、公式ページを見る限り、
なので、『デザイン・コスパの高さで話題のメーカーではありますが、メーカーサポートはほとんど期待できない』と認識した上で、製品を購入したほうがいいと思います。
「Ubook Pro 8100Y」の価格がここまで抑えられている理由が、上記比較からは見えない所にもあるのかもしれません。
ですが、他の方のレビューを見る限り、動画視聴やネットなど軽めの作業なら影響が出にくい所なのかなとも思っています。
この当たりは実機が届いてから改めて記事にしようと思います。
■選んだポイント2:Surface風デザインw
背面のキックスタンドを利用すれば自立が可能で、デザインだけでなく機能的にもSurface風(画面サイズ的にSurface Pro風)になっています。
背面にはアルミ素材が使われているようで、画像を見る限り格安PC特有の安っぽさを感じないところも気に入ったポイントです。(中華PC特有の◯◯風デザインは全面に出ていますがw)
■気になるポイント:サポート体制が弱い
「CHUWI(ツーウェイ)」は中国深圳市に本社があるメーカーで、販売は中国のみならず他国でも行っており、デザイン・コスパに優れたノートPCメーカーとして徐々に日本でも知られるようになってきています。
そんなメーカーのサポート体制ですが、公式ページを見る限り、
- 公式サポートページを参照しても情報量がかなり少ない(フォーラム等で情報を探す必要あり)
- 問い合わせ方法はメールのみ(「話が噛み合わない」という話もあり…w)
なので、『デザイン・コスパの高さで話題のメーカーではありますが、メーカーサポートはほとんど期待できない』と認識した上で、製品を購入したほうがいいと思います。
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