Twitter（現X）からの逃避先候補「Bluesky」と「Google Apps Script」

前回から半年ぶりの投稿となってしまいました…＾＾；；

異動による仕事環境の変化でなかなか余裕が持てませんでしたが、ようやく落ち着いてきた感じなので、ぼちぼち投稿再開しようかと…でもまたドタバタしそうなんだよなぁ…orz

で今回は一時期招待制廃止で話題となった「Bluesky」について書いてみようかと。

Twitter（現X）とBluesky

2010年4月からTwitter（現X）を利用していますが、買収後のTwitterは数々の急速な企業改革（と言う名の独りよがりな改悪ｗ）により急激に劣化していった印象です。

特に

サードパーティの排除

経営方針変更による多くの広告主の離脱

広告主離脱を補うための独りよがりで強引なマネタイズ

によって、却って企業価値を落として収益性を悪化させているのじゃないかという印象。

一企業が運営するサービスだからマネタイズ自体が重要なのは理解できるし、個人的にメリットを見いだせれば課金もしますが、課金してもかつてのTwitterよりもサービスが劣化している状態じゃぁ…って感じです。

Twitterからの退避先として「Threads」や「Mastodon」などが複数のサービスが出てきているわけですが、その中でもTwitterの正統後継とも言える「Bluesky」に期待して私もアカウントを作ってみました。

現時点では一時期話題となってユーザ数が急増したとはいえ、Twitterと比較すれば桁違いに少ないので、まだまだ雰囲気や時間の流れが穏やかに印象。

運営側が差し込む広告はないし、投稿表示順が変な小細工されていないのもいいですねｗ

これまでBlueskyではのんびりと過ごしていましたが、活用の第一弾として現在Twitterではやっている「ブログ（Blogger）の更新通知」をBlueskyでもやってみることに。

ただし、TwitterではIFTTTを使うことで容易に対応できていたのですが、BlueskyはIFTTTに対応していません…なので、下記のサイトを参考に「Google Apps Script（GAS）」を活用することに。

Twitterでは「Blogger→IFTTT→Twitter」という連携だったのが、Blueskyでは「Blogger→IFTTT（Webhook）→GAS（ウェブアプリ）→Bluesky」という感じでGASのWebAPIが一枚噛む形に。

まだまだユーザー数や機能面から、情報収集や友人とのコミュニケーションにはまだまだTwitterを使わざるを得ないけど、Blueskyの方も今後に期待しつつぼちぼち使っていきたいなと。