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2020/4/27に新たな開発便りが掲載されましたね。
これまでの日常生活や経済活動に支障が出ている状況の中で、情報発信やゲームの改善を続けている運営さんには感謝しか無いです。(内容には『?』と思うことが多いですが…w)
今回の掲載内容のポイントは以下の3点。
- マスクデータ一部公開
- 『ミックスアップ』のルール改修
- 『ミックスアップ』がカスタムマッチで選択可能に
■マスクデータ一部公開
これは単純に良い修正内容と思います。
これまで「自分で解析」か「他プレイヤーが解析した情報」で確認することは出来ましたが、ゲーム内で正式なデータを確認できることに越したことないですからね。
パラメーターを公開する優先度の基準が『特徴付けに重要なパラメータ』のようですので、引き続きそのようなマスクデータが公開されることを期待しています!
次公開を期待するとしたら他の方も言われてますが「カウンターの強中弱」ですかね、「格闘の強中弱」は今回公開されたわけですし。
あと気になったのは、非公開パラメーターがある理由の1つとして『すべてのパラメータを公開すると、とっつきにくさが増大すること』があったこと。
情報が無さすぎてもとっつきにくさに結びつく(改善されてはいますが、ただでさえバトオペ2は公式で公開している情報が少ない傾向だと思う…(´・ω・`))と思うので、パラメーターに限らず情報の公開・非公開はバランスよくやってもらいたいと思います。
■『ミックスアップ』のルール改修
短時間で決着つくことが多い『ミックスアップ』。
個人的にはこのルールが好きで、週末になるとほぼ『ミックスアップ』だけをプレイしていますw
そんな『ミックスアップ』ですが、
- 「様々なコスト帯の機体が一緒に出撃して楽しめるルール」を目標として実装
- でも、現状は高コスト機体が多いチームの有利(低コスト機体で出撃しづらい)
今回の改修ポイントは以下の2点。
- 再出撃時の機体HPの増加量(1戦闘中4回まで増加)
- 機体HPの増加量はコストが低いほど多い(コスト100は1回5000(4回で20000)増加、コスト600は1回350(4回で1400)増加)
ただ機体HP以外(火力・装甲・カスパなど)はコスト相応のままなので、低コスト機体の大半は出撃しても脚部壊され後は放置(撃墜しにくいのに戦力ゲージへの影響低のため)ということになりそうな気もします。
活躍できる機体の幅が広がるのは良いことだと思うので、ルール調整は色々難しいとは思いますが、今後もいい方向に改善が進むといいですね。
それでは良いバトオペ2ライフを!
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