2026年8月に開催されたゲームイベント「gamescom 2026」にて、『ウィッチャー3 ワイルドハント リマスター』が正式発表されました。それから約一ヶ月が経ち、いよいよ配信開始の時期が近づいてきています。ゲーム本編のストーリーやリマスター版の詳しい仕様についてはすでに各メディアで語られているためここでは割愛しますが、個人的にも思い出深い作品ということもあり、今回は期待を込めて記事にまとめてみることにしました。
10年前の記憶と、ダークファンタジーへのハマり方
振り返ってみれば、もう10年も前の話になりますが、当時は時間も忘れて夢中になって遊んでいました。
プレイのきっかけは、当時よく見ていた有名YouTuberのゲーム配信でした。配信でのプレイ風景を見て一気に興味が湧き、自分でも遊んでみることにしたのを覚えています。
個人的には、物語の結末はどちらかといえばハッピーエンドでスッキリ終わる作品が好きなタイプです。そのため、重厚でどこか救いのない雰囲気が漂うダークファンタジー作品には、最初はそこまで強く惹かれていたわけではありませんでした。
ですが、いざ実際にプレイしてみるとその緻密な世界観とストーリーの深さに引き込まれ、気づけば本編だけでなく2本の大型拡張パック(「無情なる心」
「血塗られた美酒」)までしっかりと遊び尽くしていました。あの圧倒的な没入感は、今でも心に残っています。
リマスター版の配信と、太っ腹すぎる既存プレイヤー特典
今回のリマスター版で驚いたのは、その非常に手厚いアップデート仕様です。
すでに本編を所有しているユーザーであれば無料でリマスター版へアップグレードが可能なだけでなく、未所持の拡張パックまでもがリマスター版に含まれ、無料開放されるとのこと。
10年前の名作を最新環境で再び遊べるだけでもありがたい話ですが、ここまでの太っ腹な対応には本当に頭が下がります。オリジナル版のセーブデータや実績の引き継ぎにも対応しているため、当時のデータからそのまま再開できるのも嬉しいポイントです。
新DLCに『ウィッチャー4』まで。広がり続ける世界
さらに今回のリマスター版だけにとどまらず、その先の展開も盛りだくさんです。
2027年にはダンディリオンの故郷「レッテン」を舞台とした大型追加コンテンツ『追憶の調べ』の配信が予定されており、ゲラルトの新たな武器「チェーン」や新規アビリティも実装されるのだとか。
そしてその先には、待望の次回作『ウィッチャー4』も控えています。新作ではシリが主人公となり、ゲラルトも作中に登場することが公式に明かされています。一度完結したと思っていた彼らの物語にまだ続きがあり、この世界観に長く浸れると思うと、当時プレイしていた身としてはかなり胸が高鳴ります。
高画質化された世界をメインPCで迎える準備
今回のリマスター版では、高度なレイトレーシングや新たなグローバルライティング、レイ再構成技術などが導入され、グラフィック面が大幅に刷新されています。手に馴染んだメインPC環境であればWQHD解像度の最高画質設定でも問題なく快適に動いてくれそうです。
当時に比べて格段に美しくなった世界で、再びノヴィグラドの街並みやスケリッジの壮大な風景を駆け抜ける日が待ち遠しく感じられます。
おわりに
10年の時を経て、再びあの名作に没頭できる機会が巡ってきました。最新のグラフィックで描かれるウィッチャーの世界を堪能できる日を楽しみに待ちつつ、まずは事前準備を整えておこうと思います。

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