メイン機Xperia 1 VII、サブ機Pixel 7aに

色々ドタバタしていて半年ぶりの投稿です…なんか半年周期のブログ更新になっている…。
今回はスマホ機種変更というブログネタができたので、機種変更の背景・機種選定について簡単にですが書いていこうと思います。

機種変更の背景:OSアップデートの提供期間切れ

今まで、私はメイン機とサブ機を分けた2台体制で運用してきました。

この体制で特に大きな不満なく使えていたのですが、両機共にOSアップデートの提供期間が気になる時期に差し掛かりました。
特にサブ機のXperia Ace IIIは、セキュリティアップデートの提供も終了してしまったため、この機会にまとめて見直しが必要だと判断。

そこで、今年の冬ボーナスを機に、思い切って2台まとめて機種変更することにしました。

メイン機:Xperia 1 VII(SIMフリーモデル)を選んだ理由

メイン機の乗り換え先は、慣れ親しんだ前機種と同シリーズの Xperia 1 VII(SIMフリーモデル) を選択しました。

Xperia 1シリーズは、III(docomoモデル)からV(SIMフリーモデル)と使い続けている私にとって、今回もシリーズを踏襲したのは以下の理由からです。

(1) 総合的な満足度

これまでのXperia 1シリーズで普段使いのパフォーマンスに不満がないこと。
また、VからSIMフリーモデルを使っていますが、キャリアアプリに悩まされることもなく、機能差や価格差を考慮すると満足度が高い状態が続いているため。

(2) デザイン性

結局のところ、Xperiaのデザインが好みに合っていること。

(3) 性能への魅力

引き続き魅力を感じるカメラの進化と、Snapdragon搭載機としての高い省電力性。

発売当初、VIIは製造工程不備による不具合が話題になりましたが、その後、販売が再開され品質問題もクリアになったため、個人的には安心して購入を決めました。

サブ機:コスパ最強を求めた Pixel 7a(リファービッシュ品)

サブ機については、以下の3点を重点的に検討しました。

  • 価格: できる限り抑えたい。
  • OSアップデート提供期間: セキュリティ面を考慮し、長期的な利用を見据える。
  • 性能: ナビや簡単な用途が中心のため、Ace III程度の性能で割り切り可能。

当初は価格面からXperia Ace IIIと同様の格安スマホを検討しましたが、最大のネックは「OSアップデート提供期間」の短さです。
購入価格を抑えても、セキュリティアップデートがすぐに終了してしまうと、短いサイクルで買い替えが必要となり、トータルでのコストパフォーマンスが悪化してしまいます。

そこで、長期のOSアップデートが期待できるGoogleのPixelシリーズに注目。型落ちモデルでも格安スマホより長く使えると考えました。

価格と期間のバランスを解決した「リファービッシュ品」

とはいえ、新品・未使用品の型落ちPixelでも、格安スマホと比べるとやはり高額です。
そこで、視野に入れたのがリファービッシュ品(整備済み品)でした。

最終的に、価格とアップデート期間のバランスが最も優れていた Pixel 7a(SIMフリーモデル/リファービッシュ品) を購入しました。

リファービッシュ品を選んだことで、価格は ¥25,812(2025年11月21日時点のAmazon価格)と、格安スマホ並みの水準に抑えることができ、個人的には理想的な選択となりました。

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