今年の夏に試した猛暑対策とその結果

9月になり、連日の厳しい酷暑もようやく和らいできました。
今年の夏は猛暑対策として、5月にブログでも紹介した「REON POCKET PRO Plus」の導入に加え、自宅のエアコン向けに「クーラー室外機対策」もあわせて実施していました。
猛暑のピークを過ぎたこのタイミングで、それぞれの対策が実際にどうだったのか、結果を振り返ってみようと思います。

今年の猛暑対策:実施した2つのアプローチ

今年の夏を乗り切るために準備した対策は、大きく分けて以下の2つです。

  • REON POCKET PRO Plusの導入
    首元を直接冷やすウェアラブルクーラー。5月の時点で購入し、日常の移動時などに活用していました。
  • クーラー室外機対策(風向きルーバーの設置)
    我が家のベランダは前後の空間が狭く、室外機の排気が吸気口に回り込みやすい状態でした。そこで、排気がベランダの上にうまく抜けるよう、ルーバーで排気の方向を変える対策を施しました。

それぞれの導入経緯を踏まえ、実際の猛暑期における効果と限界について書いてみます。

REON POCKET PRO Plus:猛暑日には「無いよりマシ」程度

まずは5月頃に購入した「REON POCKET PRO Plus」について。


購入前の段階から「これ1台で猛暑を完全に乗り切れるわけではない」と過信はしていませんでしたが、35℃を超えるような本格的な猛暑日の外出では、やはり冷感が追いつかない場面が目立ちました。正直なところ、猛暑日の屋外では「無いよりマシ程度」という印象です。

そのため、5月段階での想定通り、ハンディファンや日傘との併用が必須となりました。
とはいえ、冷えすぎないスマートな温度調節や、室内から出た直後の移動、日陰に入った際の補助としてはしっかり機能してくれたので、役割を割り切って使う分には買ってよかったと感じています。

クーラー室外機対策:熱のこもりは解消したものの、酷暑の限界も

一方で、自宅のエアコン効率を高めるために実施したのがクーラー室外機の対策です。
狭いベランダで熱がこもり、排気が再び吸気口に吸い込まれてしまう状況を防ぐため、室外機にルーバーを取り付けて排気を上部へ逃がすように整えました。

実際に設置してみると効果はかなり明確で、ベランダ内の熱だまりが解消され、室内でのエアコンの冷え具合や稼働効率には大きな違いが出ました。部屋の快適性が上がり、実施した価値は十分にあったと実感しています。

しかし、連日のように最高気温を更新するような異常な酷暑の日には、ルーバーで排気方向を変えていても室外機自体の過熱保護機能が働いてしまい、エアコンが一時停止してしまう事態を完全に避けることはできませんでした。
構造上・気温上の限界はあるものの、対策をしていなければさらに頻繁に止まっていたはずなので、やって正解だった対策のひとつです。

まとめ

今年の夏を振り返ると、単一の対策だけで乗り切るのは難しく、状況に応じた組み合わせが不可欠だと痛感しました。
屋外ではREON POCKET PRO Plusにハンディファンや日傘を組み合わせ、屋内では室外機対策でエアコンの負担を減らす。それぞれの得意・不得意を理解して使い分けることが、近年の過酷な夏を乗り切る現実的な解になりそうです。
ちなみに、今回猛暑日では少し力不足を感じたREON POCKET PRO Plusですが、本機には「WARM(温熱)モード」も搭載されています。首元を温める機能としては冬場に活躍してくれそうなので、今度は寒い季節での使い勝手に期待したいところです。

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