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ノイズキャンセリングヘッドホン

先日『在宅勤務する上で SONY WF-1000XM3 を持っていてよかった!』という内容で記事をアップしましたが、今回新たに在宅勤務用にコスパ抜群のノイズキャンセリングヘッドホンを購入しました。


Mixcder E9 ノイズキャンセリング Bluetooth ヘッドホン

新たに購入した理由

WF-1000XM3 は在宅勤務で十分に活躍していますが、一点問題があるとしたら連続使用時間。
ちなみに WF-1000XM3 の連続使用時間の公称値はこんな感じ。

■連続音楽再生(私がよく使うAACのみ抜粋)
コーデック DSEE HX設定 ノイキャン設定  使用可能時間 
AAC AUTO ノイキャン:ON 最大3時間
外音取り込み:ON 最大3時間
すべてOFF  最大4時間
OFF ノイキャン:ON 最大6時間
外音取り込み:ON 最大6時間
すべてOFF  最大8時間

■連続通話
ノイキャン機能 連続使用時間
ノイキャン:ON 最大4時間
外音取り込み:ON 最大4時間
すべてOFF
最大4.5時間

WF-1000XM3 はワイヤレスイヤホンの中では長時間使える部類の製品なので、普段使いであれば全く問題ありません。
ただ在宅勤務でウェブ会議・電話会議などで1回の通話が簡単に1時間を超えるようになったため、特に『連続通話時間』の点で問題が出ることに…。
会議が立て続けに入り、会議途中でバッテリー切れを起こす事もありました。

ということで長時間使用できるヘッドホンを新たに買うことにしました。

選んだポイント

今回購入した Mixcder E9 を選んだポイントとしては以下の3つ。

連続30時間再生

きっかけが連続使用時間でしたので、これは重要なポイント。
連続通話時間は謳われていないようですが、連続30時間再生であれば、立て続けに会議が入ったとしても勤務時間内は全く問題でしょう。

価格

普段 WF-1000XM3 を継続して使い続けることを考えているので、あくまでも在宅勤務用(たまに自宅での動画鑑賞・音楽視聴用)としてあまり高価なものは買うつもりはありませんでした。
この後説明する機能のことを考えると6,000円台で買えるこのヘッドホンはかなりコスパがいい商品だと思います。

ノイズキャンセリング機能

6,000円以下で買えるヘッドフォンも多くありますが、Mixcder E9 を選んだ最大のポイントは『6,000円台でノイズキャンセリング機能搭載』という点です。
SONY WH-1000XM3 のようなノイズキャンセリングヘッドホン最高峰の高級機と比較するのはナンセンスですが、ノイキャンの効果はちゃんと実感出来るレベルです。

ちなみに手持ちの WF-1000XM3 と聴き比べてみましたが、形状の違いが大きいと思いますし、それほど良い耳は持っていないせいもあるとは思いますが、Mixcder E9 でも主に低音ノイズでノイキャンの効果は実感できました。
あと聴き比べて改めて感じたのは、ヘッドホンと比べて不利な形状にも関わらずノイキャン効果が実感できる WF-1000XM3 の凄さでした…w

その後の使用感


現在は1週間のうち3日を在宅勤務というローテーションになっているので、その3日間使ってみましたが、ウェブ会議・電話会議で問題なく使用でき、勤務時間中ずっと着用していても耳が痛くならなかったので、これなら使い続けられると思いました。
価格が価格なのでどのくらい持つかという不安はありますが…w

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