2012年11月18日日曜日

Windows 8 Pro にアップグレードしてみたが…

Windows 8 Pro アップグレード版…先日ブログで書いた通り、購入して家に届いてからも全然開封する気すら起きませんでした…。
でもせっかく買ったんだし、実際に使ってみてから改めて自分なり使い勝手を判断しようと思い、思い切ってアップグレードしてみました!ヽ(`Д´)ノ
まぁ、Windows 7 環境のドライブイメージをバックアップ済みなので、「いつでも環境戻せるし、アップグレード試してみてもいいかな?」って気になれたんですがw



Windows 8 を1週間近く使ってみて、まだ環境構築継続中ですが、思ったことをとりあえず書いてみます。(かなり今回は環境構築に手こずってます…理由は後述…orz)


とりあえず、「使いにくい!」の一言につきます…ホント…orz
当初気にしていたUIも気になるのは確かですが、使ってみて改めて機能的に使いにくいと感じた部分も多々ありました…。

■使いにくいポイント①:モダンUI(旧名:メトロUI)
廃止したスタートメニューに代わり新たに導入されたスタートスクリーンに見られる「モダンUI」…Windows 8 の象徴的なものだと思います。

タッチパネルに最適化され過ぎて余りにもデスクトップPCを無視したモダンUIは個人的に発売前から良い印象持てなかったです。
実際に24インチ非タッチパネルモニターのデスクトップPCにインストールしてみましたが、予想通り操作性はイマイチでした…カスタマイズ次第ではどうにかなるかも?って感じはしますが。
あと、仮にタッチパネル対応モニタを使ったとしても、デスクトップPCの場合は手を動かす距離が無意味に増えるので、操作性が良くなるとはどうしても思えません…。
操作性についてはデスクトップPC視点なのでモダンUIの操作性に関してかなり否定的な意見ですが、タブレットやノートPCならまだ操作性よく感じるんでしょうね。

あと使ってみて改めて感じたんですが、Windows 8 は『Windows Phone(モダンUI環境)に仮想化されたWindows OS(従来のデスクトップ環境)が入ったOS』って感じなんですよね。
マイクロソフトとしてはWindows 8 の「デスクトップ環境」は「モダンUI環境」への主役交代までのあくまで過渡的機能(かつてのDOSからWinodwsに移行する際の「DOSプロンプト」と同じ位置づけ)と考えているのでしょうが、デスクトップ環境より色々機能が制限されたモダンUI環境の方があくまでも主役という構成が、操作性以外の面でも使いにくさ悪さを増幅させている気がします…。

■使いにくいポイント②:ユーザーアカウント制御(UAC)
Windows 7 でもあったUACですが、モダンUI環境を主役とした影響で Windows 8 では変更が加えられています。
Windows 7 と同様に「ユーザーアカウント制御の設定」から通知レベルを最低にしても、Windows 8 では言葉通り「通知しない」だけで、UACの無効化されません…。

ちなみに、ユーザアカウント制御の設定を「通知しない」にしただけの状態でソフトをインストールすると、インストール完了処理は完了するが、ソフトを起動させてみると挙動がおかしい事が多々ありました…。
まぁインストーラーを「管理者として実行」すればこの問題は出にくいのですが、それでも解決できない場合もあります…。

と言うことでUAC無効化した上でソフトをインストールしたいワケなのですが、UAC無効化の方法はハードルを上げてはいますが一応あるようです。
コントロールパネルの「ユーザーアカウント」にある「ユーザーアカウント制御の変更」で最低にするだけではだめなのだった。Windows Vistaと7はこれで対応できてたんだけどねぇ。
いろいろぐぐってみたら、UACを完全に無効化しなきゃだめだということが分かりましたが、その手順はというと・・・ある程度知っている人じゃなきゃ無理だわ。
自分が調べたやり方は2つ。どちらでも問題なく対応できます。

(1)グループポリシーエディタを使う方法(gpedit.msc) グループポリシーエディタを起動して、[コンピュータの構成]-[Windows の設定]→[セキュリティの設定]→[ローカルポリシー]→[セキュリティオプション]にある [ユーザーアカウント制御: 管理者承認モードですべての管理者を実行する]を[無効]にして、再起動すればOK。

(2)レジストリエディタを使う方法(regedit.exe)  以下のキーの値を書き換えて、再起動すればOK。
  キー:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System
  値 :EnableLUA=0 (0:無効、1:有効)

『Windows8導入してみました:オルフィの部屋:So-netブログ』より
とりあえず私はグループポリシーの変更でUACを無効化してなんとか環境構築をすすめることができました…が、ここまで辿り着くのが時間かかった…ホント環境構築が Windows 7 の時に比べ格段に手こずっています…orz

このUAC無効化はセキュリティーリスクを伴うのは確かなのですが、Windows 8 の場合、モダンUIアプリが使えなくなる弊害も出てきます。
まぁ現状では数も機能も不足しているモダンUIアプリを使う気になれないのでこのままでもいいかなとは思いましたが、一応セキュリティーの事を考え、とりあえずUACを「通知なし」で再び有効化させました。

セキュリティー面を考えるとUAC無効化のハードルを上げることは理解できるのですが、ハードル上げるなら普通にインストールしようとしているソフトに悪影響が出ないようにしてもらいたいです…ホント…(´・ω・`)

■とりあえず環境構築メインでいじってきたが…
実際に Windows 8 をいじってみて、懸念していたモダンUIについては、確かに使いにくいのですが、慣れやカスタマイズでまだどうにかなるレベルかなって感じました。
ただ「モダンUIの日本語入力がMicrosoft IMEしかダメ」など現時点でどうやっても乗り越えられない仕様上の問題もあるので、やっぱりモダンUIは好きになれそうも無いですが…。

インストールするまで特に気にしていなかったUACについては、ここまでOSが使いにくくなるような変更がされているとは思いませんでした…Windows 7 と同じ感覚で考えて痛い目にあいました…。
新しいソフトでは特に問題はないのでしょうが、特に古いソフト資産を使う場合はUAC無効化した上でインストールする必要があるものもあるので、要注意です。

とりあえず、Windows 8 はデスクトップ環境からモダンUI環境への主役交代過渡期のOSだから、どっちつかずで使いにくいんだろうなぁ…というのが現段階の個人的感想です。

余りにも不満が多くて久々に長文のブログになった…w
せっかく環境構築したWindows 8なのでしばらく使ってみるつもりですが、時間が経てば考え方も変わるのかなぁ…(´・ω・`)

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